ランニング怪我・対処治療法

ランニングの腰痛…温めるの?冷やすの?

なんか走ってる途中からスゲェー腰が痛いんだけど…温泉に寄って温まっていこうかな?
そだね…私、最近毎晩シャワーじゃなくて湯船に浸かってけど、腰の調子すごく良いよ
でもスポーツの後ってアイシングするとか言わない?
腰が痛い時に冷やすのか?温めるのか?…ちょっと迷いますよね。今日はこれを整理しましょう!

結論から言いますと、この場合は冷やすべきです。

運動中に腰が痛くなった場合やぎっくり腰のように急激に痛くなった場合にはアイシング(氷で冷やすこと)を行いましょう。具体的には

・痛い部分にアイスノンまたは大きめの氷嚢を15分密着させて冷やす。

注)アイスノンを直接肌に当てるのはやめましょう。凍傷になります。

・強い痛みが続いている場合、痛みが発現してから48時間は冷やしましょう。冷やす頻度ですが、理想的には2時間に1回15分間。

「そんな冷やしてばかり居れんわ…」という方は2時間に1回を目標に出来るだけ頑張って下さい。夜中に起きて冷やすのも実際は難しいですよね…

・アイシングは最初肌が痛いです。その後知覚が麻痺して触っても感じないくらいに冷えます。これくらいの冷却が必要です。

じゃあ…お風呂で温めないほうがいいの?
いえ!そんなことはありません!

急激に強く痛むような場合などは冷やすのが良いですが、それ以外の場合、例えば

・疲れが溜まって、じんわり痛む。

・体が冷えて腰が固まり痛む。

・慢性的に腰が張って痛む。

このような腰痛はややぬるめのお風呂にゆっくり浸かって、腰回りの筋肉を緩めてあげるべきです。

ではワタシが頻繁に行っている腰のケアをご紹介しますね!

部分的交替浴です。

交替浴とは水風呂と湯船を交互に入る入浴法です。これはスーパー銭湯などで行えます。水風呂に5分浸かってから湯船に5分。これを2、3回繰り返します。全身の血行が促進されて筋肉がほぐれます。もちろん交替浴には浴槽が2つ必要です。そこで部分的交替浴です。

入浴前に腰の張っている部分をアイスノンなどで15分冷やします。冷えて知覚がなくなったままの状態で湯船に浸かります。肌がチクチクしますが何気に気持ちいいです。交替浴ほどの緩み方は期待できませんが、家でできる腰のトリートメントとしては十分です。

よろしかったらお試しください!

 

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