ワタシが実践するダイエット最終回「計算、潤い、そして燃やす」日常生活で燃やす!漢方食材を活用!

さてダイエットのコツを2つ「計算する」「潤す」は既にご紹介しました.

最終章は「燃やす」です。ポイントは3つ

・日常生活の中で脂肪を燃やす

・緩めの運動で脂肪を燃やす

・漢方素材で脂肪を燃やす

日常生活の中で脂肪を燃やす

お腹とお尻で燃やします。この2つの筋肉は「美しい姿勢」を支える仕事をします。

美しい姿勢」を保つことによって、この筋肉に仕事をさせ、カロリー消費させるという作戦です。どちらも大きな筋肉なのでたくさんカロリーを使ってくれます。

お腹周りの筋肉は「腹横筋」と言います。この筋肉はお腹を凹ませる作用があります。軽く背筋を伸ばしてお腹を凹ませると、この腹横筋が背筋の伸びた状態を維持します。背中の筋肉でなくお腹で体幹を支えるのです。

これは分かりやすいように思い切り凹ませています。ここまでする必要ありません。普段から常に脱力時の8割くらいにお腹を凹ませる習慣を作ります。「そんなシンドイこと四六時中できないだろう…」とお感じになるかもしれないですが、腹筋は持久力があるので可能です。習慣にするのです。凹ますのを忘れたら、思い出した時にまた再開で良いのです。

そしてお尻です。大臀筋と言います。脚を後方に蹴る作用があります。お尻の穴をギュッと締めるように力を入れると収縮して硬くなります。日常の中で大臀筋を意識して使います。

・立っている時は軽くお尻を締めます。お尻を締めて、お腹を凹ませて、軽く胸を開くと綺麗な立ち姿勢が作れます。

・歩く時はなるべく後ろまで足を押して大股で歩きます。

そしてこの習慣はかっこいいお腹、お尻を作ってくれます。いいことだらけ。

緩めの運動で脂肪を燃やす

「痩せるために毎日20分歩くことにしました!」と患者さんからお聞きすることがあります。

素晴らしいのですが…これは惜しいのです。

削りたい脂肪は運動を始めて20分以降に燃え始めます。よって今よりも痩せるためには、この20分経過以降がゴールデンタイムなのです。最初の20分は準備期間。

「あと20分、合計40分頑張りましょう!」とお答えしています。

そしてもう一つ大事なことは「ゼェーゼェーハーハー」と息が上がるほど頑張ってはいけないのです。そこまで運動強度を上げると「乳酸」という物質が体の中に増えて脂肪の燃焼を妨げます。早歩きは有効です。ランニングであれば、お友達と普通に会話できる範囲の最速が目安です

巷で盛んな筋トレは有効です。ただ分けて考えることが必要です。苦しい筋トレ中に脂肪を燃やすのではなく、筋肉を大きくして脂肪が燃焼えやすい体になることに筋トレの意味があります。筋トレで息が上がるくらいの強度で頑張るのは体質を変えるという点で有効です。

漢方食材で脂肪を燃やす

ダイエットに有効な漢方食材を3つご紹介。生姜、桂皮(シナモン)、大棗(なつめ)です。

この3つは葛根湯、小青竜湯を始め、大変多くの漢方薬に含まれています。生姜と桂皮は「温裏」という体の深い部分を温める作用があります。代謝を上げて脂肪燃焼に貢献します。特に生姜は普段の生活で積極的に摂取するのが簡単な薬味なので重宝します。

大棗は「補気補血」という「気(エネルギー)」と「血」を補う生薬です。中国では古くから「一日食三棗、終生不顕老(なつめを一日3つ食べれば老いない)」という言葉があります。栄養学的にも驚くほどたくさんの栄養素を含んでいます。サムゲタンを始め薬膳料理にもよく利用されます。ダイエットを頑張っている間に不足しがちな栄養素を補ったり、「潤す」という点で素晴らしい食材です

ワタシはこれらをジャスミン茶やウーロン茶などに混ぜて飲んでいます。生姜はスライスにして1、2片投入。桂皮は一度洗って砕いて4、5片。大棗は真ん中に切り目を入れて一つ。すごく体が温まります。

日常生活で飲んでいるお茶に一手間加えるだけで良いのです。是非やってみて下さい。桂皮や大棗は中華食材店で売っています。

漢方に関しては2年間学校に通って学びました。体調管理に有用なお話はたくさんありますので、またの機会にご紹介しますね。

 

3回にわたり、ワタシが実践するダイエットをお伝えしました。この程度のストイックさが適切です。ダイエットは1ヶ月に体重の3%減がマックスとも言いますし、強引なことをすれば大体リバウンドが来ますよね。

”計算して、潤して、燃やして” 健康的に絞りましょう!

 

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